容疑者
ようぎしゃ
かんたんに言うと
「容疑者」は、犯罪の疑いをかけられた人を指す報道用語(マスコミ用語)です。法律用語の「被疑者」と同じ意味ですが、ニュースや新聞で使われます。
「容疑者」の意味
「容疑者」は、犯罪を行った可能性がある人を指す言葉です。法律用語ではなく、新聞やテレビなどの報道機関が使うマスコミ用語です。
法律上の正式な用語は「被疑者」ですが、報道では「容疑者」が使われています。意味は同じです。
読み方・表記
「容疑者」の読み方は「ようぎしゃ」です。
使い方と例文
「容疑者」は、ニュースや新聞で逮捕された人を報道する際に使われます。
「容疑者」を使った例文(報道)
- 警視庁は〇〇容疑者(45)を詐欺の疑いで逮捕した。
- 容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認している。
- 〇〇容疑者は本日、検察庁に送検された。
語源・由来
「容疑者」という言葉は、報道機関によって作られた造語です。
法律用語の「被疑者」と「被害者」は音が非常に似ており、テレビやラジオで聞き間違える恐れがありました。この混乱を避けるため、報道機関は「容疑者」という言葉を使うようになりました。
また、名前を呼び捨てにすると有罪の印象を与えてしまうため、「〇〇容疑者」と肩書きをつけることで、まだ有罪が確定していないことを示す意図もあります。
類語・関連語
よくある質問
Q
「容疑者」は法律用語?
「容疑者」は法律用語?
A
いいえ。「容疑者」は報道機関が使うマスコミ用語であり、法律用語ではありません。警察や裁判所の公式文書では「被疑者」が使われます。
いいえ。「容疑者」は報道機関が使うマスコミ用語であり、法律用語ではありません。警察や裁判所の公式文書では「被疑者」が使われます。
Q
なぜ「被疑者」ではなく「容疑者」を使う?
なぜ「被疑者」ではなく「容疑者」を使う?
A
「被疑者」と「被害者」の音が似ていて聞き間違いを防ぐためです。また、呼び捨てを避けて肩書きをつける意図もあります。
「被疑者」と「被害者」の音が似ていて聞き間違いを防ぐためです。また、呼び捨てを避けて肩書きをつける意図もあります。