マスタード
ますたーど
目次
  1. 「マスタード」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「マスタード」は、からし菜の種子に酢や砂糖、ワインなどを加えて作る調味料です。「洋からし」とも呼ばれ、からしに比べてマイルドな辛みが特徴。ホットドッグやソーセージなど洋食によく使われます。

「マスタード」の意味

「マスタード」、からし菜の種子に酢、砂糖、ワイン、塩、スパイスなどを加えて加工した調味料です。日本では「洋からし」とも呼ばれます。

原料となる種子は「イエローマスタード」「ブラウンマスタード」「ブラックマスタード」などで、日本の「からし」に使われるオリエンタルマスタードとは種類が異なります。

マスタードの辛みは、からしに比べてマイルドで穏やかです。酢が加えられているため辛みが抑えられ、酸味と甘みのバランスが取れた味わいになっています。

読み方・表記

「マスタード」の読み方は「ますたーど」です。英語では「Mustard」と書きます。

産地や製法によって以下のような種類があります。

  • イエローマスタード – ウコン入りの黄色いアメリカンタイプ
  • ディジョンマスタード – フランス産の高級マスタード
  • 粒マスタード – 種子の粒を残したタイプ
  • ハニーマスタード – はちみつ入りの甘口タイプ

使い方と例文

「マスタード」を使った例文
  • ホットドッグにマスタードをたっぷりかけた。
  • ソーセージには粒マスタードがよく合う。
  • サラダのドレッシングにマスタードを入れた。
  • ハニーマスタードソースでチキンを食べた。
  • サンドイッチのパンにマスタードを塗った。

語源・由来

英語の「Mustard」は、ラテン語で「燃える果汁」を意味する「mustum ardens」に由来するとされています。

マスタードの歴史は古く、紀元前から使われていました。古代ギリシャでは医薬品としても活用されていたそうです。

13世紀にはフランスのディジョンで現在のようなマスタードペーストが作られるようになり、ブルゴーニュ地方のワインを使った製法が確立しました。1853年には製造の自動機械化が発明され、世界中に広まりました。

類語・関連語

よくある質問

Q
「マスタード」と「からし」の違いは?
A
原料の種子と製造方法が異なります。マスタードはイエローマスタードなどの種子に酢や砂糖を加えて作りマイルドな味わい、からしはオリエンタルマスタードを水で練っただけで辛みが強いです。
Q
ディジョンマスタードとは?
A
フランス・ブルゴーニュ地方のディジョンで作られる高級マスタードです。種子の外皮を取り除いてすり潰し、ワインやワインビネガーで練ります。なめらかな舌触りとキレのある味わいが特徴です。