七回忌
ななかいき
かんたんに言うと
「七回忌」は、故人が亡くなってから満6年目の命日に行う法要のことです。「7年目」ではなく「満6年」なので注意が必要です。三回忌の次に行う年忌法要です。
「七回忌」の意味
七回忌とは、故人が亡くなってから満6年目の命日(祥月命日)に行う法要のことです。三回忌に続く年忌法要で、区切りとなる重要な法要の一つです。
七回忌以降は、法要の規模を縮小し、親族のみで行うことが一般的になります。
読み方・表記
「七回忌」の読み方は「ななかいき」です。「しちかいき」と読むこともあります。
七回忌の数え方(なぜ満6年?)
七回忌は、亡くなった日から満6年後です。「7年後」ではありません。
年忌法要では亡くなった年を1回目と数えるためです。
- 亡くなった年 → 1回目
- 満1年後(一周忌) → 2回目
- 満2年後(三回忌) → 3回目
- 満3年後 → 4回目
- 満4年後 → 5回目
- 満5年後 → 6回目
- 満6年後 → 7回目 = 七回忌
例えば、2025年1月15日に亡くなった場合、七回忌は2031年1月15日になります。
七回忌法要
七回忌法要で行うこと
- 法要 – 僧侶による読経、参列者の焼香
- お墓参り – 法要の前後にお墓へ参る
- 会食(お斎) – 法要後に参列者で食事(省略することも)
七回忌法要の服装
七回忌以降は服装も簡略化されることが多いです。
- 遺族 – 略礼服または平服
- 参列者 – 平服(黒・紺・グレーなど落ち着いた色)
七回忌以降の法要
七回忌の次は以下のように続きます。
- 十三回忌 – 満12年後
- 十七回忌 – 満16年後
- 二十三回忌 – 満22年後
- 二十七回忌 – 満26年後
- 三十三回忌 – 満32年後(弔い上げとすることが多い)
使い方と例文
「七回忌」を使った例文
- 来年は祖母の七回忌を迎える。
- 七回忌は身内だけで執り行った。
- 七回忌は亡くなってから満6年後です。
類語・関連語
よくある質問
Q
「七回忌」はなぜ満6年なの?
「七回忌」はなぜ満6年なの?
A
年忌法要では亡くなった年を1回目と数えるためです。亡くなった年から数えて7回目の命日なので、満6年後が「七回忌」となります。
年忌法要では亡くなった年を1回目と数えるためです。亡くなった年から数えて7回目の命日なので、満6年後が「七回忌」となります。
Q
「七回忌」は省略してもいい?
「七回忌」は省略してもいい?
A
七回忌は重要な節目の法要なので、できれば行うことが望ましいです。ただし、事情により省略する場合もあります。その場合でも、自宅で手を合わせるなど、故人を偲ぶ時間を持つとよいでしょう。
七回忌は重要な節目の法要なので、できれば行うことが望ましいです。ただし、事情により省略する場合もあります。その場合でも、自宅で手を合わせるなど、故人を偲ぶ時間を持つとよいでしょう。
Q
「弔い上げ」とは?
「弔い上げ」とは?
A
年忌法要を終了することを「弔い上げ(とむらいあげ)」といいます。一般的には三十三回忌または五十回忌を弔い上げとし、以降の法要は行いません。
年忌法要を終了することを「弔い上げ(とむらいあげ)」といいます。一般的には三十三回忌または五十回忌を弔い上げとし、以降の法要は行いません。