三回忌
さんかいき
かんたんに言うと
「三回忌」は、故人が亡くなってから満2年目の命日に行う法要のことです。「3年目」ではなく「満2年」なので注意が必要です。亡くなった年を1回目と数えるため、このようになります。
「三回忌」の意味
三回忌とは、故人が亡くなってから満2年目の命日(祥月命日)に行う法要のことです。一周忌に続く年忌法要で、重要な法要の一つとされています。
三回忌以降は親族のみで行うことが多くなりますが、故人と特に親しかった方を招くこともあります。
読み方・表記
「三回忌」の読み方は「さんかいき」です。
「回忌」は命日が何回めぐってきたかを表す言葉です。
三回忌の数え方(なぜ満2年?)
三回忌は、亡くなった日から満2年後です。「3年後」ではありません。
これは、年忌法要では亡くなった年を1回目と数えるためです。
- 亡くなった年 → 1回目
- 満1年後(一周忌) → 2回目
- 満2年後 → 3回目 = 三回忌
例えば、2025年1月15日に亡くなった場合、三回忌は2027年1月15日になります。
年忌法要の時期一覧
- 一周忌 – 満1年後
- 三回忌 – 満2年後
- 七回忌 – 満6年後
- 十三回忌 – 満12年後
三回忌法要
三回忌法要で行うこと
- 法要 – 僧侶による読経、参列者の焼香
- お墓参り – 法要の前後にお墓へ参る
- 会食(お斎) – 法要後に参列者で食事
三回忌法要の服装
- 遺族 – 喪服または略礼服
- 参列者 – 略礼服または平服(案内に「平服で」とあれば黒・紺・グレーの落ち着いた服装)
使い方と例文
「三回忌」を使った例文
- 来月、母の三回忌法要がある。
- 三回忌は親族のみで行うことにした。
- 三回忌は亡くなってから満2年後です。
類語・関連語
よくある質問
Q
「三回忌」はなぜ満2年なの?
「三回忌」はなぜ満2年なの?
A
年忌法要では亡くなった年を1回目と数えるためです。亡くなった年が1回目、満1年後(一周忌)が2回目、満2年後が3回目で「三回忌」となります。
年忌法要では亡くなった年を1回目と数えるためです。亡くなった年が1回目、満1年後(一周忌)が2回目、満2年後が3回目で「三回忌」となります。
Q
「三回忌」の次の法要は?
「三回忌」の次の法要は?
A
七回忌(満6年後)です。その後は十三回忌(満12年後)、十七回忌(満16年後)と続きます。
七回忌(満6年後)です。その後は十三回忌(満12年後)、十七回忌(満16年後)と続きます。
Q
「三回忌」の香典袋の表書きは?
「三回忌」の香典袋の表書きは?
A
「御仏前」または「御香典」を使います。四十九日を過ぎているため、「御霊前」は使いません。
「御仏前」または「御香典」を使います。四十九日を過ぎているため、「御霊前」は使いません。