およそ
およそ
かんたんに言うと
「およそ」は、「だいたい」を表す副詞です。数字だけでなく、状態や程度にも使えます。漢字では「凡そ」と書きます。
「およそ」の意味
「およそ」には複数の意味があります。
1. だいたい・おおよそ
最もよく使われる意味です。数量や程度が大体そのくらいであることを表します。
2. そもそも・一般に
古い用法で、「およそ人というものは〜」のように、物事の本質を述べるときに使います。
3. まったく(否定と共に)
「およそ面白くない」のように、否定表現を強調するときにも使われます(やや古い用法)。
読み方・表記
読み方は「およそ」です。漢字では「凡そ」と書きますが、通常はひらがなで表記します。「おおよそ」が縮まった形とも言われています。
使い方と例文
「およそ」を使った例文
- この会社ではおよそ3,000人が働いている。
- この山はおよそ富士山と同じ高さだ。
- およそ予想通りの結果だった。
語源・由来
「およそ」は「おおよそ(大凡)」が縮まった形です。「凡」は「すべて」「一般的に」という意味で、そこから「大体」「おおむね」という意味になりました。
類語・関連語
よくある質問
Q
「およそ」と「おおよそ」は同じ意味?
「およそ」と「おおよそ」は同じ意味?
A
はい、同じ意味です。「おおよそ」が縮まって「およそ」になったとされています。どちらを使っても問題ありません。
はい、同じ意味です。「おおよそ」が縮まって「およそ」になったとされています。どちらを使っても問題ありません。
Q
ビジネス文書では使える?
ビジネス文書では使える?
A
使えますが、口語的な印象があるため、ビジネス文書では「約」の方が適しています。会話やプレゼンでは「およそ」も自然です。
使えますが、口語的な印象があるため、ビジネス文書では「約」の方が適しています。会話やプレゼンでは「およそ」も自然です。