昇る
のぼる
かんたんに言うと
「昇る」は、空中を高く上がる、垂直に上昇することです。太陽・月が空に上がる場合や、煙・気球が空へ上がる場合に使います。「昇天」「上昇」「昇進」など、熟語と結びつけて覚えると分かりやすいです。
「昇る」の意味
「昇る」は、空中を高く上がる、垂直に上昇することを表す動詞です。
1. 太陽・月が空に上がる
天体が地平線から空高く上がる場合。
2. 煙・気球が空に上がる
空中を上方へ移動する場合。
3. エレベーターで上がる
機械を使って垂直に上昇する場合。
4. 地位が上がる
社会的な地位や役職が上がる場合。
読み方・表記
「昇る」の読み方は「のぼる」です。「昇」の訓読みには「のぼ-る」があります。
熟語では「昇天」「上昇」「昇進」「昇格」「昇降」などで使われます。
使い方と例文
「昇る」を使った例文
- 東の空から日が昇ってきた。
- 煙突から煙が昇っている。
- エレベーターで10階まで昇った。
- 合格発表を見て、天にも昇る気持ちだった。
- 彼は課長から部長へと昇った。
語源・由来
「昇」という漢字は、「日」と「升(ます)」を組み合わせた形声文字です。太陽が上がっていく様子を表しています。
類語・関連語
よくある質問
Q
「日が昇る」と「日が登る」どちらが正しい?
「日が昇る」と「日が登る」どちらが正しい?
A
「日が昇る」が正しいです。太陽や月が空に上がる場合は「昇る」を使います。「登る」は山や木など、努力してのぼる場合に使うため、太陽には使いません。
「日が昇る」が正しいです。太陽や月が空に上がる場合は「昇る」を使います。「登る」は山や木など、努力してのぼる場合に使うため、太陽には使いません。
Q
「天にも昇る気持ち」はなぜ「昇る」?
「天にも昇る気持ち」はなぜ「昇る」?
A
「天に昇る」=「昇天」のイメージです。この上ない喜びで天国にまで行ってしまいそうな気持ちを表します。空高く上がるニュアンスなので「昇る」を使います。
「天に昇る」=「昇天」のイメージです。この上ない喜びで天国にまで行ってしまいそうな気持ちを表します。空高く上がるニュアンスなので「昇る」を使います。