見る
みる
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かんたんに言うと
「見る」は、視覚で物事をとらえることを表す最も基本的な言葉です。目で見ること以外にも、「調べる」「判断する」「経験する」「世話をする」など、幅広い意味で使われます。
「見る」の意味
「見る」は、視覚で物事をとらえること全般を表す動詞です。日本語の「みる」を表す漢字の中で最も基本的で、幅広い意味を持っています。
1. 目で物事をとらえる
視覚によって対象を認識すること。最も基本的な意味です。
2. 調べる・確認する
「辞書を見る」「様子を見る」のように、何かを調べたり確認したりする意味。
3. 判断する
「甘く見る」「大目に見る」のように、ある観点から評価・判断する意味。
4. 経験する
「痛い目を見る」「馬鹿を見る」のように、ある状況を経験する意味。
5. 世話をする
「面倒を見る」のように、世話をする意味。
読み方・表記
「見る」の読み方は「みる」です。「見」の訓読みには「み-る」「み-える」「み-せる」があります。
常用漢字表で正式に認められた読み方であり、公用文・新聞・NHKでも使われる標準的な表記です。
使い方と例文
「見る」を使った例文
- 窓から外を見ると、雪が降っていた。
- 映画を見るのが趣味です。
- 辞書で単語の意味を見る。
- 彼のことを甘く見ていた。
- 子どもの面倒を見る。
語源・由来
「見」という漢字は、目を強調した人の形を表す象形文字です。上部が大きな目、下部が人の体を表しています。
古くから「視覚でとらえる」という意味で使われ、そこから「調べる」「判断する」「経験する」などの派生的な意味が生まれました。
類語・関連語
よくある質問
Q
「見る」と「観る」の違いは?
「見る」と「観る」の違いは?
A
「見る」は視覚でとらえること全般に使える基本的な表記。「観る」は映画や舞台などを意識を集中して鑑賞する場合に使います。迷ったら「見る」を使えば間違いありません。
「見る」は視覚でとらえること全般に使える基本的な表記。「観る」は映画や舞台などを意識を集中して鑑賞する場合に使います。迷ったら「見る」を使えば間違いありません。
Q
「見る」と「診る」の違いは?
「見る」と「診る」の違いは?
A
「診る」は医師が患者を診察する場合に使います。「医者に診てもらう」「患者を診る」のように、医療の文脈で使われます。
「診る」は医師が患者を診察する場合に使います。「医者に診てもらう」「患者を診る」のように、医療の文脈で使われます。