格闘技
かくとうぎ
かんたんに言うと
「格闘技」は、自分の体を使って相手と戦う技術や、それを競い合うスポーツ・競技のことです。ボクシング、レスリング、柔道、空手などが代表例です。
「格闘技」の意味
「格闘技」には主に2つの意味があります。
1. 戦闘技術としての意味
自分の体を使った攻撃(打つ・蹴る・投げる・締めるなど)や防御を行う技術全般を指します。素手で行うものだけでなく、武器を使う技術も広義には含まれます。
2. 競技・スポーツとしての意味
明確なルールのもとで戦闘技術を競い合うスポーツのことです。現代では主にこちらの意味で使われることが多く、プロ興行や観戦スポーツとしての側面も含みます。
読み方・表記
「格闘技」の読み方は「かくとうぎ」です。「挌闘技」と表記されることもありますが、一般的には「格闘技」が使われます。
英語では「Combat Sports」(競技としての格闘技)や「Martial Arts」(武術・格闘技全般)と訳されます。
関連する言葉として、以下があります。
- 格闘(かくとう)- つかみ合い、組み合って戦うこと
- 格技(かくぎ)- 格闘技の別称。学校体育ではこの名称が使われることもある
使い方と例文
「格闘技」を使った例文
- 子どもの頃から格闘技に興味があり、ボクシングジムに通い始めた。
- この選手は複数の格闘技を経験しており、打撃も組み技もこなせる。
- 健康目的で格闘技エクササイズを始める人が増えている。
- テレビの格闘技中継に釘付けになった。
語源・由来
「格闘技」は「格闘」と「技」を組み合わせた言葉です。「格闘」はつかみ合い・組み合って戦うことを意味し、「技」は技術や競技を指します。
格闘技の歴史は非常に古く、紀元前3000年頃のメソポタミアにはすでにボクシングやレスリングの記録が残されています。古代オリンピックでもレスリング、ボクシング、パンクラチオンが正式種目となっていました。
日本語として「格闘技」が広く使われるようになったのは近代以降で、西洋のスポーツ文化が日本に流入する中で定着した比較的新しい言葉です。
類語・関連語
よくある質問
Q
格闘技にはどんな種類がある?
格闘技にはどんな種類がある?
A
大きく分けて、打撃系(ボクシング、キックボクシングなど)、組み技系(レスリング、柔術など)、総合系(MMAなど)の3つがあります。このほか、武器を使うフェンシングなども広義の格闘技に含まれます。
大きく分けて、打撃系(ボクシング、キックボクシングなど)、組み技系(レスリング、柔術など)、総合系(MMAなど)の3つがあります。このほか、武器を使うフェンシングなども広義の格闘技に含まれます。
Q
「格闘技」と「格技」は違う言葉?
「格闘技」と「格技」は違う言葉?
A
ほぼ同じ意味です。「格技」は学校体育の分野で使われることが多い表現で、柔道や剣道を含む場合もあります。日常会話では「格闘技」の方が一般的です。
ほぼ同じ意味です。「格技」は学校体育の分野で使われることが多い表現で、柔道や剣道を含む場合もあります。日常会話では「格闘技」の方が一般的です。
Q
プロレスは格闘技に含まれる?
プロレスは格闘技に含まれる?
A
プロレスは格闘技の技術を用いた興行・エンターテインメントであり、純粋な競技としての格闘技とは区別されることが多いです。ただし、格闘技の要素を持つため、広義では格闘技に含める見方もあります。
プロレスは格闘技の技術を用いた興行・エンターテインメントであり、純粋な競技としての格闘技とは区別されることが多いです。ただし、格闘技の要素を持つため、広義では格闘技に含める見方もあります。