傲慢
ごうまん
かんたんに言うと
「傲慢」は、おごり高ぶって人を見下す態度のことです。自分が偉いと思い込み、他人を軽んじる様子を表します。
「傲慢」の意味
「傲慢」とは、おごり高ぶって人を見下すこと、また、そのような態度や様子を意味します。
自分の能力や地位を過信し、他人を軽視したり、横柄な態度をとったりする状態を指します。謙虚さがなく、思い上がっている様子を表す言葉です。
「傲慢な人」「傲慢な態度」のように、人の性格や振る舞いを批判的に表現する際によく使われます。
読み方・表記
「傲慢」の読み方は「ごうまん」です。
「傲」は音読みで「ゴウ」、訓読みで「おご(る)」と読みます。「慢」は音読みで「マン」と読み、「怠慢」「自慢」などの熟語で使われます。
使い方と例文
「傲慢」を使った例文
- 成功が続いて、彼は次第に傲慢になっていった。
- 部下に対する傲慢な態度が問題視されている。
- 傲慢さを捨てて、謙虚に学ぶ姿勢が大切だ。
- 「自分は特別だ」という傲慢な考えは捨てるべきだ。
語源・由来
「傲慢」は漢語に由来する言葉です。
「傲」は「おごる」「人を見下す」という意味を持ち、「慢」は「あなどる」「おこたる」という意味があります。この二つの漢字が組み合わさり、「おごり高ぶって人を見下す」という意味になりました。
キリスト教では「傲慢」は七つの大罪の一つとされ、すべての罪の根源とも言われています。仏教でも「慢」は煩悩の一つとして戒められています。
類語・関連語
よくある質問
Q
「傲慢」と「高慢」の違いは?
「傲慢」と「高慢」の違いは?
A
ほぼ同じ意味ですが、「傲慢」は人を見下す態度を強調し、「高慢」は自分を高く評価する気持ちを強調する傾向があります。どちらも謙虚さの欠如を表します。
ほぼ同じ意味ですが、「傲慢」は人を見下す態度を強調し、「高慢」は自分を高く評価する気持ちを強調する傾向があります。どちらも謙虚さの欠如を表します。
Q
「傲慢」の対義語は?
「傲慢」の対義語は?
A
「謙虚」「謙遜」が対義語です。自分を低く見て、他人を敬う態度を表します。
「謙虚」「謙遜」が対義語です。自分を低く見て、他人を敬う態度を表します。