止める
とめる
目次
  1. 「止める」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 新聞・公用文での扱い
  5. 語源・由来
  6. 類語・関連語
  7. よくある質問
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かんたんに言うと

「止める」は、動いているものを動かなくする、続いていることを終わりにするという意味の動詞です。「とめる」「やめる」の2つの読み方があります。

「止める」の意味

「止める」には「とめる」と「やめる」の2つの読み方があり、それぞれ意味が異なります。

1. とめる
動いているものを動かなくする、継続しているものを中断させるという意味です。「車を止める」「息を止める」「けんかを止める」のように使います。

2. やめる
続けてきた物事を終わりにする、中止するという意味です。「タバコを止める」「計画を止める」のように使います。ただし「とめる」と紛らわしいため、新聞ではひらがな表記にしています。

読み方・表記

「止める」の読み方「とめる」「やめる」の2通りがあります。

「止」の音読みは「シ」で、以下のような熟語で使われます。

  • 停止(ていし)- 止まること
  • 中止(ちゅうし)- 途中でやめること
  • 禁止(きんし)- してはいけないこと
  • 防止(ぼうし)- 起こらないようにすること

使い方と例文

「とめる」と読む場合

「止める(とめる)」を使った例文
  • タクシーを止めて乗り込んだ。
  • 痛みを止める薬を飲んだ。
  • けんかを止めに入った。
  • 心に止めておきます。

「やめる」と読む場合

「止める(やめる)」を使った例文
  • 健康のためにタバコを止めた
  • 雨が降りそうなので外出は止める
  • 無駄遣いを止めて貯金を始めた。

新聞・公用文での扱い

「止める」は「とめる」「やめる」両方に読めるため紛らわしく、新聞やNHKでは以下のルールを採用しています。

  • とめる → 止める(漢字)
  • やめる → やめる(ひらがな)

語源・由来

「止」は足の形を表した象形文字です。

もともとは「あし」を意味していましたが、足を止めることから「とまる」「とめる」という意味が生まれ、さらに「終わりにする」という意味にも広がりました。

類語・関連語

よくある質問

Q
「止める」は「とめる」「やめる」どちらで読みますか?
A
文脈によって異なります。動きを停止させる意味なら「とめる」、物事を中止する意味なら「やめる」と読みます。紛らわしい場合は、ふりがなを振るか、「やめる」はひらがなで書くと親切です。
Q
「止める」と「停める」の違いは何ですか?
A
「止める」は動きを停止させる全般に使える汎用的な表現です。「停める」は乗り物を一時的に停車させる場合に使うことが多いです。「車を止める(動きをストップ)」「車を停める(駐車する)」のようなニュアンスの違いがあります。
Q
「止」の音読みは何ですか?
A
「シ」と読みます。「停止(ていし)」「中止(ちゅうし)」「禁止(きんし)」などの熟語で使われます。