御中
おんちゅう
目次
  1. 「御中」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「御中」は、会社・団体・部署など組織宛に使う敬称です。担当者の名前がわからないときに、封筒やメールの宛名で使います。

「御中」の意味

「御中」組織や団体の中にいる人に対して敬意を表す敬称です。

「御」= 敬意を表す接頭語
「中」= 組織の中にいる人

つまり「御中」は「その組織の中にいる方へ」という意味で、「誰か特定の人ではなく、その組織の誰かに届けばよい」というニュアンスがあります。

読み方・表記

「御中」の読み方は「おんちゅう」です。

書き言葉で使う表現なので、口頭では使いません。電話などでは「○○株式会社さん」「○○株式会社の方」などと言い換えます。

使い方と例文

「御中」は、会社名・団体名・部署名の後ろにつけて使います。

「御中」を使った例
  • 株式会社○○ 御中
  • 株式会社○○ 人事部 御中
  • ○○市役所 市民課 御中
  • ○○キャンペーン事務局 御中

語源・由来

「御中」の「御」は敬意を表す接頭語で、「中」は「その中にいる人」を指します。

もともとは手紙文化の中で、組織宛の文書に敬意を込めて使われるようになった表現です。現代ではビジネスメールや封筒の宛名で広く使われています。

類語・関連語

よくある質問

Q
「御中」と「様」は併用できる?
A
併用できません。「株式会社○○ 御中 田中様」は誤りです。担当者名がわかっている場合は「株式会社○○ 田中様」と「様」のみを使います。
Q
「行」を「御中」に書き換える方法は?
A
返信用封筒の「行」は二重線で消し、その横(または下)に「御中」と書き加えます。修正液は使わないのがマナーです。