Wi-Fi
わいふぁい
目次
  1. 「Wi-Fi」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「Wi-Fi」は、スマホやパソコンなどの機器を、ケーブルなしでインターネットに接続できる無線通信の規格です。自宅やカフェ、駅など、さまざまな場所で利用されています。

「Wi-Fi」の意味

「Wi-Fi」とは、デバイスをワイヤレス(無線)でネットワークに接続するための通信規格のひとつです。Wi-Fi Allianceという業界団体が認証した製品に「Wi-Fi」のロゴマークが付けられ、このロゴがある製品同士はメーカーを問わず接続できます。

Wi-Fiを使うことで、LANケーブルを使わずにインターネットに接続できます。自宅ではWi-Fiルーターを設置し、スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機、スマート家電などを接続するのが一般的です。

Wi-Fiの通信規格

Wi-Fiには複数の通信規格があり、世代が新しいほど高速です。

  • Wi-Fi 4(IEEE 802.11n):最大600Mbps
  • Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac):最大6.9Gbps
  • Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax):最大9.6Gbps
  • Wi-Fi 7(IEEE 802.11be):最大46Gbps

周波数帯の違い

Wi-Fiには2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯があり、それぞれ特性が異なります。

  • 2.4GHz帯:障害物に強いが、電波干渉を受けやすい
  • 5GHz帯:電波干渉を受けにくく高速だが、障害物に弱い

読み方・表記

「Wi-Fi」の読み方「わいふぁい」です。英語でも「Wi-Fi」と表記し、発音も同じです。

関連する用語として、以下のような表現があります。

  • 無線LAN – Wi-Fiを含む無線ネットワーク技術の総称
  • Wi-Fiルーター – Wi-Fiの電波を発信する機器
  • フリーWi-Fi – 公共の場所で無料で使えるWi-Fi
  • SSID – Wi-Fiネットワークの名前(識別子)

使い方と例文

「Wi-Fi」を使った例文
  • ホテルの部屋でWi-Fiに接続してメールを確認した。
  • 新しいWi-Fiルーターに買い替えたら、通信速度が速くなった。
  • この公園には無料のWi-Fiスポットがある。
  • Wi-Fiのパスワードを教えてもらえますか?

語源・由来

「Wi-Fi」という名称は、Wi-Fi Allianceという業界団体が1999年に作った造語です。「Wireless Fidelity(ワイヤレス・フィデリティ)」の略とされることがありますが、実際には「Hi-Fi(ハイファイ=高音質)」という言葉の語感にちなんで、覚えやすい名前として考案されました。

技術的には「IEEE 802.11」という通信規格がベースになっていますが、この名称は一般消費者には馴染みにくいため、わかりやすい「Wi-Fi」というブランド名が広まりました。

類語・関連語

よくある質問

Q
「Wi-Fi」と「無線LAN」は同じ意味?
A
厳密には異なります。「無線LAN」はケーブルを使わずにネットワーク接続する技術全般を指し、「Wi-Fi」はその中でWi-Fi Allianceが認証した規格のことです。ただし、現在の無線LANのほとんどがWi-Fi規格に対応しているため、実質的には同じ意味で使われることが多いです。
Q
「Wi-Fi」の正式名称は?
A
「Wi-Fi」自体がブランド名であり、正式名称です。技術規格としては「IEEE 802.11」シリーズが該当します。「Wireless Fidelity」の略とされることもありますが、これは後付けの解釈で、実際には語感を重視して作られた造語です。