みずうみ
目次
  1. 「湖」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「湖」は、四方を陸地に囲まれた水域のうち、水深が深く規模が大きいものを指します。底の深い部分には水草が生えないのが特徴です。

「湖」の意味

「湖」は、周囲を陸地で囲まれたくぼ地に水をたたえた場所で、池や沼よりも規模が大きいものを指します。

湖沼学上は、「水深が深く(一般に5m以上)、中央の深い部分には沈水植物(水草)が見られないもの」と定義されています。透明度が高く、澄んだ水というイメージがあります。

日本最大の湖は滋賀県の琵琶湖(面積約670km²)、日本一深い湖は秋田県の田沢湖(最大水深423m)です。

読み方・表記

「湖」の読み方「みずうみ」です。

音読みでは「コ」と読み、以下のような熟語で使われます。

  • 湖畔(こはん)- 湖のほとり
  • 湖水(こすい)- 湖の水
  • 湖沼(こしょう)- 湖と沼の総称
  • 湖面(こめん)- 湖の水面
  • 火口湖(かこうこ)- 火山の火口にできた湖

なお、「湖」一文字で「うみ」と読む場合もあります(例:湖=うみ)。

使い方と例文

「湖」を使った例文
  • 琵琶は日本最大のだ。
  • 畔のホテルに宿泊した。
  • 早朝の面は鏡のように静かだった。
  • 摩周は世界有数の透明度を誇る。
  • ダムの周囲は紅葉の名所だ。

語源・由来

「湖」という言葉は、「水(み)」「海(うみ)」が組み合わさった語とされています。「淡水の海」「内陸の海」という意味です。

漢字の「湖」は、「氵(さんずい)」と「胡」を組み合わせた形声文字です。「胡」は「大きい」という意味を持ち、大きな水域を表しています。

古くから海のように広大な水域を指す言葉として使われてきました。琵琶湖も古くは「淡海(あふみ)」と呼ばれ、「淡水の海」という意味でした。

類語・関連語

よくある質問

Q
日本で一番大きい湖はどこですか?
A
滋賀県の琵琶湖です。面積は約670km²で、日本の湖沼の中で圧倒的に大きく、2位の霞ヶ浦(約168km²)の約4倍の広さがあります。
Q
日本で一番深い湖はどこですか?
A
秋田県の田沢湖です。最大水深は423mで、日本で唯一400mを超える湖です。カルデラ湖として形成されました。