ご検収
ごけんしゅう
かんたんに言うと
「ご検収」は、納品物が発注どおりか検査して受け取ってほしいときに使うビジネス表現です。商品、製品、システムなどを納品する際のメールで使われます。
「ご検収」の意味
「ご検収」は、納品物が発注どおりか検査して受け取ることを意味する「検収」に、尊敬の接頭語「ご」をつけた敬語表現です。
「検」= 検査する、調べる
「収」= 受け取る、収める
「ご検収ください」は、「納品物を検査して受け取ってください」という意味です。品物の種類、数量、破損の有無、動作確認などを行ったうえで受け取ることを求める表現です。
読み方・表記
「ご検収」の読み方は「ごけんしゅう」です。
主に書き言葉で使われ、口頭ではあまり使われません。
使い方と例文
「ご検収」は、商品・製品・システム・成果物などの納品物を納品する際に使います。発注→納品という取引関係がある場合に適しています。
「ご検収」を使った例文
- ご注文いただいた商品を納品いたしました。ご検収のほどよろしくお願いいたします。
- システムの開発が完了いたしましたので、ご検収いただきたく存じます。
- タブレット20台を納品いたします。ご検収くださいますようお願い申し上げます。
- 成果物を納品いたしましたので、ご検収をお願いいたします。
語源・由来
「検収」は、「検」(検査する)と「収」(受け取る)を組み合わせた熟語です。
もともとは製造業や物流の現場で、納品された品物が発注どおりかを検査して受け入れる業務を指していました。IT業界ではシステムやソフトウェアの納品時にも広く使われています。
類語・関連語
よくある質問
Q
「ご査収」と「ご検収」の違いは?
「ご査収」と「ご検収」の違いは?
A
「ご査収」は書類や資料を送る際に使い、「ご検収」は納品物(商品・製品・システムなど)を納品する際に使います。発注→納品の関係がある場合は「ご検収」を使いましょう。
「ご査収」は書類や資料を送る際に使い、「ご検収」は納品物(商品・製品・システムなど)を納品する際に使います。発注→納品の関係がある場合は「ご検収」を使いましょう。
Q
「検収完了」と言われたら?
「検収完了」と言われたら?
A
納品物が発注どおりであることが確認され、正式に受け取られたことを意味します。検収完了後に請求・支払いの手続きに進むのが一般的です。
納品物が発注どおりであることが確認され、正式に受け取られたことを意味します。検収完了後に請求・支払いの手続きに進むのが一般的です。