キャピタルゲイン
きゃぴたるげいん
目次
  1. 「キャピタルゲイン」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「キャピタルゲイン」は、保有していた資産を売却したときに得られる売買差益のことです。株式や不動産を購入時より高く売れば、その差額がキャピタルゲインになります。

「キャピタルゲイン」の意味

「キャピタルゲイン」とは、株式、不動産、債券などの資産を売却した際に、購入価格より高い価格で売れたときに得られる利益のことです。

「譲渡益」「値上がり益」「売却益」とも呼ばれます。資産の価格変動を利用して利益を得る方法で、短期間で大きなリターンを狙えるのが特徴です。

例えば、100万円で購入した株式を150万円で売却すれば、50万円のキャピタルゲインが得られます。逆に、購入時より安く売却して損失が出た場合は「キャピタルロス」と呼びます。

読み方・表記

「キャピタルゲイン」の読み方「きゃぴたるげいん」です。

英語の「capital gain」をカタカナ表記したもので、「capital」は「資本」「元本」、「gain」は「利益」「収益」を意味します。日本語では「譲渡益」「売却益」などと訳されます。

使い方と例文

「キャピタルゲイン」を使った例文
  • 株価が2倍になり、キャピタルゲインを実現した。
  • キャピタルゲイン狙いで成長株に投資している。
  • 不動産を売却して大きなキャピタルゲインを得た。
  • キャピタルゲインには約20%の税金がかかる。
  • キャピタルゲインとキャピタルロスは損益通算できる。

語源・由来

「キャピタルゲイン」は英語の「capital gain」がそのままカタカナで日本に入ってきた外来語です。

「capital」はラテン語の「caput(頭)」に由来し、「元本」「資本」を意味します。投資した元本(資産)自体の価値が上がることで得られる利益、という意味です。

「gain」は古フランス語の「gaigne(利益)」に由来し、「得る」「獲得する」という意味があります。

類語・関連語

よくある質問

Q
「キャピタルロス」とは何ですか?
A
キャピタルゲインの反対で、資産を売却したときに発生する損失のことです。購入価格より安い価格で売却した場合にキャピタルロスが発生します。
Q
「含み益」とキャピタルゲインの違いは?
A
「含み益」は売却前の評価上の利益、「キャピタルゲイン」は実際に売却して確定した利益です。含み益は売却するまで実現しません。
Q
キャピタルゲインの税率は?
A
株式や投資信託の場合は20.315%(所得税15.315%+住民税5%)です。不動産の場合は所有期間によって異なり、5年以下は約39%、5年超は約20%となります。