利率
りりつ
目次
  1. 「利率」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「利率」は、元金に対する利息の割合を表す数字です。「年利2%」のように表示され、100万円を預けると年間2万円の利息がつくことを意味します。

「利率」の意味

「利率」とは、元金(預けたお金や借りたお金)に対して、一定期間にどれだけの利息が発生するかを示す割合のことです。

通常は「年利」で表示され、「年利2%」であれば、100万円に対して1年間で2万円の利息がつくことを意味します。

債券では「表面利率」や「クーポンレート」とも呼ばれ、額面金額に対する利息の割合を示します。発行時に決定され、固定利付債であれば満期まで変わりません。

読み方・表記

「利率」の読み方「りりつ」です。

似た言葉に「金利」がありますが、ほぼ同義で使われます。「金利」は市場全体の文脈で、「利率」は個別の商品や契約の文脈で使われることが多いです。

使い方と例文

「利率」を使った例文
  • この定期預金利率は年0.2%です。
  • 国債の表面利率が0.5%に設定された。
  • 固定利率型の住宅ローンを選んだ。
  • 変動利率型は金利上昇リスクがある。
  • 利率の高い金融商品ほどリスクも高い傾向がある。

語源・由来

「利率」は「利」と「率」の2つの漢字で構成されています。

「利」は「利益」「もうけ」を意味し、「率」は「割合」「比率」を意味します。つまり「利率」は「利益の割合」という意味で、元金に対してどれだけの利息(利益)がつくかを表しています。

類語・関連語

よくある質問

Q
「利率」と「金利」の違いは何ですか?
A
ほぼ同義で使われますが、「金利」は市場や経済全体の文脈で(「金利が上昇した」)、「利率」は個別の商品や契約の文脈で(「この定期預金の利率は〜」)使われることが多いです。
Q
「表面利率」とは何ですか?
A
債券の額面金額に対する年間利息の割合のことで、「クーポンレート」とも呼ばれます。発行時に決定され、固定利付債であれば満期まで変わりません。
Q
「固定利率」と「変動利率」の違いは?
A
「固定利率」は契約期間中ずっと同じ利率が適用されます。「変動利率」は市場金利に連動して利率が変わります。住宅ローンなどで選択肢として提示されます。