周る
まわる
目次
  1. 「周る」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 「周る」を使う場面
  5. 「回る」との使い分け
  6. 類語・関連語
  7. よくある質問
違いを知る
かんたんに言うと

「周る」は、周囲をめぐる・一周するという限定的な意味で使われる動詞です。ただし常用漢字表に「まわる」の読みがないため、公用文では「回る」を使います。

「周る」の意味

周るは、周囲をめぐる・一周するという意味で使われる動詞です。「周」には「めぐる」「囲む」という意味があり、ある場所の周囲を巡ることを表します。

ただし「周」は常用漢字ですが、「まわる」という読みは常用漢字表に含まれていないため、公用文や正式な文書では「回る」を使うのが適切です。

読み方・表記

「周る」の読み方「まわる」です。

「周」の常用漢字表での読みは「シュウ」のみで、「まわる」は表外読みです。そのため、公式文書では「回る」で統一されます。

使い方と例文

「周る」を使った例文
  • 池の周りを周った。
  • 世界一の旅に出た。
  • お城の周りを周る
  • 湖を一した。

「周る」を使う場面

  • 一周する – 池を周る、湖を周る、地球を周る
  • 周囲をめぐる – 城の周りを周る、公園を周る
  • 各地を巡る – 世界を周る、日本を周る

「回る」との使い分け

「周る」と「回る」はどちらも「まわる」と読みますが、使用範囲が異なります。

  • 回る – 回転・巡回など広い意味で使える(常用漢字の読み)
  • 周る – 周囲をめぐる意味に限定(常用漢字の読みにない)

迷ったら「回る」を使えば問題ありません。

類語・関連語

よくある質問

Q
「周る」と「回る」の違いは?
A
「周る」は周囲をめぐる意味に限定され、「回る」は回転・巡回など広い意味で使えます。また「周る」は常用漢字の読みにないため、公用文では「回る」を使います。
Q
「世界一周」はなぜ「周」を使う?
A
「周」には「一巡り」という意味があるため、世界を一巡りする「世界一周」では「周」を使います。これは名詞としての使い方です。
Q
公式文書ではどちらを使う?
A
公用文では「回る」を使います。「周」の「まわる」という読みは常用漢字表にないため、正式な文書では「回る」で統一されます。