遺志
いし
目次
  1. 「遺志」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 「遺志を継ぐ」の意味
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「遺志」は、亡くなった人が生前に持っていた志、果たすことができないで残した思いを意味する言葉です。「遺志を継ぐ」のように、故人の思いを引き継ぐ場面で使われます。

「遺志」の意味

遺志とは、亡くなった人が生前に持っていた志、果たすことができないで残した思いを意味する言葉です。故人が成し遂げたかった目標や、後世に託した願いを表します。

主に弔事や追悼の場面で使われ、葬儀での喪主挨拶や弔辞などで「故人の遺志を継ぐ」「遺志を受け継ぐ」のように用いられます。

読み方・表記

「遺志」の読み方「いし」です。

「遺」は残す・後に伝えるという意味、「志」は志す・こころざしを意味します。つまり「遺志」は「残された志」「後に伝えられた思い」という意味になります。

使い方と例文

「遺志」を使った例文
  • 父の遺志を継いで家業を守る。
  • 故人の遺志を尊重したい。
  • 先生の遺志を受け継いでまいります。
  • 創業者の遺志を胸に事業を続ける。
  • 母の遺志により、財産を寄付した。

「遺志を継ぐ」の意味

「遺志を継ぐ(いしをつぐ)」とは、故人が果たせなかった志を引き受けることを意味します。亡くなった人が成し遂げられなかった目標や願いを、遺族や関係者が引き継いで実現しようとすることを表します。

葬儀の挨拶や弔辞で「故人の遺志を継いで〜」という形でよく使われます。

類語・関連語

よくある質問

Q
「遺志」と「遺言」の違いは?
A
「遺志」は故人が残した志や思い(精神的なもの)を指し、「遺言」は故人が残した財産分配などの指示(法的効力を持つ文書)を指します。
Q
「遺志」と「意志」の違いは?
A
「遺志」は亡くなった人が残した志を、「意志」は生きている人が持つ成し遂げようとする心を意味します。故人に関することなら「遺志」を使います。
Q
「遺志」はどんな場面で使う?
A
葬儀・法要での挨拶、弔辞・弔電、故人の思いを引き継ぐ場面で使われます。「故人の遺志を継いで」「遺志を受け継ぐ」のように用います。