会う
あう
かんたんに言うと
「会う」は、人と顔を合わせることを表す最も一般的な表現です。常用漢字であり、予定した対面でも偶然の出会いでも幅広く使えます。
「会う」の意味
「会う」には、以下の意味があります。
1. 人と顔を合わせること
特定の場所で相手と対面することを表します。「友人に会う」「取引先に会う」などと使います。
2. 予定して対面すること
約束や計画のもとで人と対面することを表します。「明日会う約束をした」などと使います。
3. 偶然に出会うこと
思いがけず人と出会うことも表します。「駅で偶然会った」などと使います。
読み方・表記
「会う」の読み方は「あう」です。
「会」は音読みで「カイ」「エ」、訓読みで「あ(う)」と読みます。以下のような熟語があります。
- 面会(めんかい)- 人と会って話をすること
- 会合(かいごう)- 人が集まること
- 会話(かいわ)- 人と話をすること
- 会見(かいけん)- 公式に人と会うこと
- 再会(さいかい)- 再び会うこと
使い方と例文
「会う」を使った例文
- 明日、久しぶりに友人に会う予定だ。
- 駅で偶然、高校時代の同級生に会った。
- 来週、取引先の社長に会うことになっている。
- 彼に会うのは3年ぶりだ。
- 両親に会いに帰省する。
語源・由来
「会」は、人が集まって話し合う様子を表した会意文字です。
蓋(ふた)のある器と、集まることを表す部分を組み合わせた字で、器に蓋をするように人が集まり合う様子を表しています。そこから、人と顔を合わせる、集まるという意味になりました。
類語・関連語
よくある質問
Q
「会う」と「逢う」はどう違いますか?
「会う」と「逢う」はどう違いますか?
A
「会う」は一般的な対面を表す常用漢字です。「逢う」は親しい人との特別な出会いや運命的な出会いを表し、文学的・恋愛的なニュアンスがあります。公的な文書では「会う」を使います。
「会う」は一般的な対面を表す常用漢字です。「逢う」は親しい人との特別な出会いや運命的な出会いを表し、文学的・恋愛的なニュアンスがあります。公的な文書では「会う」を使います。
Q
「会う」と「合う」はどう違いますか?
「会う」と「合う」はどう違いますか?
A
「会う」は人と顔を合わせること、「合う」は一致する・適合することを表します。「友人に会う」と「話が合う」のように、意味が全く異なります。
「会う」は人と顔を合わせること、「合う」は一致する・適合することを表します。「友人に会う」と「話が合う」のように、意味が全く異なります。
Q
「会」の音読みは何ですか?
「会」の音読みは何ですか?
A
「カイ」または「エ」です。「会議(かいぎ)」「会社(かいしゃ)」では「カイ」、「会得(えとく)」「会釈(えしゃく)」では「エ」と読みます。
「カイ」または「エ」です。「会議(かいぎ)」「会社(かいしゃ)」では「カイ」、「会得(えとく)」「会釈(えしゃく)」では「エ」と読みます。