ノンフィクション
のんふぃくしょん
目次
  1. 「ノンフィクション」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「ノンフィクション」は、事実に基づいて制作された作品全般を指す言葉です。小説、エッセイ、伝記、映画など、媒体を問わず幅広く使われます。「フィクション(虚構)ではない」という意味です。

「ノンフィクション」の意味

「ノンフィクション」事実や実際の出来事に基づいて制作された作品全般を指す言葉です。「虚構ではない」という意味で、フィクション(想像で創作された作品)の対義語として使われます。

ノンフィクションに分類される作品には、以下のようなものがあります。

  • 実際の事件や出来事を取材した「ノンフィクション小説」
  • 著名人の人生を描いた「伝記」「自伝」
  • 作者の体験を綴った「紀行文」「旅行記」
  • 事実を記録した「ドキュメンタリー映画」
  • 個人的な見解や体験を書いた「エッセイ」

読み方・表記

読み方は「のんふぃくしょん」です。英語の「non-fiction」をカタカナにした外来語で、「ノンフィクション小説」「ノンフィクション作家」のように使います。

書店や図書館では、本を「フィクション」と「ノンフィクション」に分類することが一般的です。

使い方と例文

「ノンフィクション」を使った例文
  • 彼女はノンフィクション作家として数々の賞を受賞している。
  • この本はノンフィクションだが、まるで小説のように読みやすい。
  • 本屋のノンフィクションコーナーで面白そうな本を見つけた。
  • 実話をもとにしたノンフィクション映画が公開された。

語源・由来

「ノンフィクション」は英語の「non-fiction」をカタカナにした言葉です。「non-」は「〜ではない」という否定の接頭辞、「fiction」は「虚構、創作」を意味し、合わせて「虚構ではない=事実に基づいた」となります。

もともとは文学・出版の分野で使われていた分類用語で、図書館や書店で本を分類する際に「フィクション」と「ノンフィクション」に分けられていました。現在では映像作品にも広く使われています。

類語・関連語

よくある質問

Q
「ノンフィクション」の対義語は?
A
「フィクション」です。フィクションは想像で創作された架空の物語を指します。小説、映画、ドラマなどで広く使われます。
Q
「ノンフィクション」は何の略?
A
略語ではありません。英語の「non-fiction」がそのままカタカナ語になったものです。「non-」は「〜ではない」、「fiction」は「虚構」を意味します。
Q
ノンフィクション小説の代表作は?
A
沢木耕太郎『深夜特急』、吉田修一『悪人』(実際の事件を題材)、柳田邦男『マッハの恐怖』、トルーマン・カポーティ『冷血』などが代表作として挙げられます。