交響曲
こうきょうきょく
目次
  1. 「交響曲」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「交響曲」は、オーケストラのみで演奏される大規模な楽曲のことです。通常4楽章で構成され、「シンフォニー」とも呼ばれます。

「交響曲」の意味

「交響曲」オーケストラ(管弦楽団)のみで演奏される大規模な楽曲です。弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器のすべてを使い、壮大なスケールの音楽が展開されます。

交響曲の特徴は、4つの楽章で構成されることです。

  • 第1楽章 – 速いテンポ(アレグロなど)
  • 第2楽章 – 遅いテンポ(アダージョ、アンダンテなど)
  • 第3楽章 – 舞曲的(メヌエット、スケルツォなど)
  • 第4楽章 – 速いテンポ(フィナーレ)

読み方・表記

「交響曲」の読み方は「こうきょうきょく」です。

英語・イタリア語では「シンフォニー(Symphony)」、ドイツ語では「ジンフォニー(Symphonie)」と呼ばれます。

使い方と例文

「交響曲」を使った例文
  • ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を聴いた。
  • 年末の第九交響曲の演奏会に行く。
  • この交響曲は4楽章構成になっている。
  • ハイドンは「交響曲の父」と呼ばれる。

語源・由来

「交響曲」は、ギリシャ語の「シンフォニア(συμφωνία)」に由来します。「syn(一緒に)」+「phone(音)」で「音が一緒に響く」という意味です。

交響曲の起源は18世紀初頭のイタリアにあり、オペラの序曲として発展しました。その後ハイドンやモーツァルトによって形式が確立されました。

類語・関連語

よくある質問

Q
「交響曲」と「協奏曲」の違いは?
A
交響曲はオーケストラのみで演奏され、協奏曲はソリストとオーケストラが共演します。また、交響曲は4楽章、協奏曲は3楽章が一般的です。
Q
「交響曲」と「交響詩」の違いは?
A
交響曲は4楽章の形式的な構成を持ちますが、交響詩は物語や情景を描写する1楽章の自由な形式の作品です。