オーケストラ
おーけすとら
目次
  1. 「オーケストラ」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「オーケストラ」は、弦楽器・管楽器・打楽器で構成される大規模な演奏団体のことです。日本語では「管弦楽団」とも呼ばれます。

「オーケストラ」の意味

「オーケストラ」、弦楽器・管楽器・打楽器を組み合せた管弦楽を演奏する団体のことです。

オーケストラの特徴は、バイオリンやチェロなどの弦楽器が中心となることです。管楽器(フルート、オーボエ、トランペットなど)と打楽器(ティンパニ、シンバルなど)がこれを彩ります。

編成の規模は、主要な管楽器の人数によって以下のように分類されます。

  • 2管編成 – 木管楽器が各2人、総勢60人程度
  • 3管編成 – 木管楽器が各3人、総勢80人程度
  • 4管編成 – 木管楽器が各4人、総勢100人程度

読み方・表記

「オーケストラ」の読み方は「おーけすとら」です。英語・イタリア語では「orchestra」と表記します。

日本語では「管弦楽団」「交響楽団」「フィルハーモニー」などとも呼ばれますが、いずれもオーケストラを指します。

使い方と例文

「オーケストラ」を使った例文
  • NHK交響楽団は日本を代表するオーケストラだ。
  • オーケストラの演奏会で交響曲を聴いた。
  • 彼女はオーケストラでバイオリンを担当している。
  • 指揮者がオーケストラをまとめ上げた。

語源・由来

「オーケストラ」は、古代ギリシャ語の「オルケストラ(ὀρχήστρα)」に由来します。これは古代ギリシャの劇場で、合唱隊が歌ったり踊ったりする半円形のスペースを指していました。

現在のオーケストラの原型は、バロック時代(17〜18世紀)のオペラ伴奏にあります。弦楽合奏にオーボエやファゴットなどの木管楽器が加わり、その後ホルンなどの金管楽器も加わって発展しました。

類語・関連語

よくある質問

Q
「オーケストラ」と「吹奏楽」の違いは?
A
オーケストラは弦楽器・管楽器・打楽器で構成され、弦楽器が中心です。吹奏楽は管楽器と打楽器で構成され、弦楽器(コントラバスを除く)がありません。
Q
「管弦楽団」と「交響楽団」の違いは?
A
基本的に同じ意味で、どちらもオーケストラを指します。団体名としてどちらを使うかは慣例によります。