リサイタル
りさいたる
目次
  1. 「リサイタル」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「リサイタル」は、独奏会・独唱会を意味する言葉です。1人の演奏者や歌手が主役となり、その技巧や表現力を披露する公演を指します。

「リサイタル」の意味

「リサイタル」独奏会・独唱会を意味する言葉です。1人の演奏者や歌手が主役となり、聴衆の前で演奏や歌唱を披露する公演を指します。

ピアノリサイタルであれば基本的にピアニスト1人だけが舞台に立ちます。バイオリンやフルートなどの旋律楽器、声楽の場合は、ピアノなどの伴奏者を伴うこともありますが、あくまで主役は1人です。

「リサイタル」は主にクラシック音楽やシャンソンの分野で使われます。ポップスやロックではほとんど使われません。

読み方・表記

「リサイタル」の読み方は「りさいたる」です。英語では「recital」と表記します。

英語の「recital」には、音楽の独奏会・独唱会という意味のほか、「朗読会」「詳しい説明」といった意味もあります。

使い方と例文

「リサイタル」を使った例文
  • 有名ピアニストのリサイタルを鑑賞した。
  • ソプラノ歌手のリサイタルで美しい歌声に感動した。
  • 2人のバイオリニストによるジョイントリサイタルが開催される。
  • 無伴奏リサイタルは演奏者の技量が問われる。

語源・由来

「リサイタル(recital)」は、ラテン語の「recite(朗読する)」に由来します。

かつては詩人が自作の詩を聴衆の前で朗読・朗誦する行為を指していました。そこから転じて、1人の演奏者が聴衆の前で演奏を披露する独奏会・独唱会を「リサイタル」と呼ぶようになりました。

類語・関連語

よくある質問

Q
「リサイタル」と「コンサート」の違いは?
A
「リサイタル」は1人の演奏者が主役となる独奏会・独唱会を指し、「コンサート」は演奏会全般を指します。クラシック音楽では明確に使い分けられますが、ポップスなどでは「リサイタル」はほとんど使われません。
Q
伴奏者がいても「リサイタル」と呼べる?
A
はい。バイオリンや声楽など、伴奏が必要な楽器・歌唱の場合は、ピアノなどの伴奏者を伴っても「リサイタル」と呼びます。あくまで主役が1人であることがポイントです。