TVOD
てぃーぶいおーでぃー
かんたんに言うと
「TVOD」は、作品ごとに料金を支払ってレンタルまたは購入する都度課金型の動画配信サービスのことです。iTunesやGoogle Playのレンタルが代表例で、見たい作品だけを選んで課金します。
「TVOD」の意味
「TVOD」には主に1つの意味があります。
都度課金型動画配信サービス
TVOD(ティー・ブイ・オー・ディー)とは、Transactional Video On Demand(トランザクショナル・ビデオ・オン・デマンド)の略で、作品ごとに料金を支払ってレンタルまたは購入する形態の動画配信サービスを指します。
TVODはペイ・パー・ビュー(Pay-Per-View:PPV)とも呼ばれ、視聴する作品ごとに課金する仕組みです。サービスへの登録自体は無料ですが、コンテンツを視聴する際に1本ごとに料金が発生します。
読み方・表記
「TVOD」の読み方は「ティー・ブイ・オー・ディー」です。アルファベットを一文字ずつ読みます。
TVODは英語の略語で、正式名称は以下の通りです。
- Transactional(トランザクショナル):取引・決済
- Video(ビデオ):動画
- On(オン)
- Demand(デマンド):要求に応じて
日本語では「都度課金型動画配信サービス」「トランザクション型動画配信」「レンタル型配信」と表現されます。
使い方と例文
「TVOD」を使った例文
- 最新映画はTVODでレンタルして視聴した。
- TVODなら見たい作品だけを選べるので無駄がない。
- 月1から2本程度しか見ないなら、TVODの方が経済的だ。
語源・由来
TVODという用語も、VOD(Video On Demand)から派生した造語です。VODの中で「Transactional(取引・決済)」ベースのモデル、つまり作品ごとに料金を支払う形態を区別するために生まれました。
従来のレンタルビデオ店のビジネスモデルをインターネット配信に置き換えたものがTVODの原型で、iTunesが2006年に映画レンタルサービスを開始したことで普及しました。
DVDレンタルと異なり、返却の手間や延滞料金がないこと、インターネット経由ですぐに視聴開始できることが利点です。
類語・関連語
よくある質問
Q
TVODの代表的なサービスは?
TVODの代表的なサービスは?
A
iTunes、Google Play Movies、YouTube Movies、Amazon Prime Video(レンタル)などが代表的なTVODサービスです。また、U-NEXTやdTVなど多くのSVODサービスも、見放題作品とは別にTVOD形式で最新作を提供しています。
iTunes、Google Play Movies、YouTube Movies、Amazon Prime Video(レンタル)などが代表的なTVODサービスです。また、U-NEXTやdTVなど多くのSVODサービスも、見放題作品とは別にTVOD形式で最新作を提供しています。
Q
TVODの料金相場は?
TVODの料金相場は?
A
レンタル(DTR)は400円から700円程度、購入(EST)は1,500円から3,000円程度が一般的です。新作や人気作品ほど高額になる傾向があります。レンタルは通常48時間程度の視聴期限があります。
レンタル(DTR)は400円から700円程度、購入(EST)は1,500円から3,000円程度が一般的です。新作や人気作品ほど高額になる傾向があります。レンタルは通常48時間程度の視聴期限があります。
Q
ESTとTVODの違いは?
ESTとTVODの違いは?
A
ESTはTVODの一種で、作品を購入して永続的に視聴できる形態です。一方、一般的にTVODと言う場合はレンタル型(DTR)を指し、視聴期限があります。多くのサービスでは同じ作品をレンタルか購入か選べるようになっています。
ESTはTVODの一種で、作品を購入して永続的に視聴できる形態です。一方、一般的にTVODと言う場合はレンタル型(DTR)を指し、視聴期限があります。多くのサービスでは同じ作品をレンタルか購入か選べるようになっています。