メタバース
めたばーす
かんたんに言うと
「メタバース」は、インターネット上に構築された3次元の仮想空間のことです。アバターを使って他のユーザーと交流したり、イベントに参加したりできます。
「メタバース」の意味
「メタバース(Metaverse)」は、インターネット上に存在する3次元の仮想空間、またはその空間を活用したサービスを指します。
メタバースでは、ユーザーが「アバター」と呼ばれる自分の分身を操作し、以下のような活動を行います。
- 他のユーザーとのコミュニケーション
- 仮想空間内での買い物・経済活動
- ライブやイベントへの参加
- ゲームやコンテンツの体験
- バーチャルオフィスでの仕事
現実世界と同じように社会的な活動ができる点がメタバースの大きな特徴です。地理的な制約を超えて、世界中の人々と同じ空間を共有できます。
読み方・表記
「メタバース」の読み方は「めたばーす」です。英語では「Metaverse」と表記します。
日本語では「仮想空間」と訳されることもありますが、単なる仮想空間ではなく「他者との交流や経済活動が可能な空間」というニュアンスが含まれるため、カタカナ表記の「メタバース」がそのまま使われることが一般的です。
使い方と例文
「メタバース」を使った例文
- メタバースでアバターを作成して、バーチャルイベントに参加した。
- 大手IT企業がメタバース事業に積極的に投資している。
- メタバース上の土地を購入する人が増えている。
- コロナ禍をきっかけに、メタバースでのバーチャルオフィスが注目された。
語源・由来
「メタバース」は、「超越した」を意味するギリシャ語の「meta」と、「宇宙・世界」を意味する「universe」を組み合わせた造語です。
この言葉は、1992年にアメリカのSF作家ニール・スティーヴンスンが発表した小説『スノウ・クラッシュ』で初めて登場しました。作中では、人々がアバターとして活動する仮想世界が「Metaverse」と呼ばれていました。
2003年には『セカンドライフ』というサービスがメタバースの先駆けとして話題となり、2021年にFacebook社が社名を「Meta」に変更したことで、世界的に認知度が急上昇しました。
類語・関連語
よくある質問
Q
メタバースを始めるには何が必要?
メタバースを始めるには何が必要?
A
多くのメタバースサービスは、パソコンやスマートフォンとインターネット環境があれば始められます。VRゴーグルがあればより没入感のある体験ができますが、必須ではありません。
多くのメタバースサービスは、パソコンやスマートフォンとインターネット環境があれば始められます。VRゴーグルがあればより没入感のある体験ができますが、必須ではありません。
Q
メタバースとVRの違いは?
メタバースとVRの違いは?
A
メタバースは「仮想空間そのもの」を指し、VRは「仮想現実を体験するための技術」を指します。VRはメタバースを体験する手段の一つですが、メタバースはVRゴーグルなしでも利用できます。
メタバースは「仮想空間そのもの」を指し、VRは「仮想現実を体験するための技術」を指します。VRはメタバースを体験する手段の一つですが、メタバースはVRゴーグルなしでも利用できます。