メタバース
めたばーす
目次
  1. 「メタバース」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「メタバース」は、インターネット上に構築された3次元の仮想空間のことです。アバターを使って他のユーザーと交流したり、イベントに参加したりできます。

「メタバース」の意味

「メタバース(Metaverse)」は、インターネット上に存在する3次元の仮想空間、またはその空間を活用したサービスを指します。

メタバースでは、ユーザーが「アバター」と呼ばれる自分の分身を操作し、以下のような活動を行います。

  • 他のユーザーとのコミュニケーション
  • 仮想空間内での買い物・経済活動
  • ライブやイベントへの参加
  • ゲームやコンテンツの体験
  • バーチャルオフィスでの仕事

現実世界と同じように社会的な活動ができる点がメタバースの大きな特徴です。地理的な制約を超えて、世界中の人々と同じ空間を共有できます。

読み方・表記

「メタバース」の読み方「めたばーす」です。英語では「Metaverse」と表記します。

日本語では「仮想空間」と訳されることもありますが、単なる仮想空間ではなく「他者との交流や経済活動が可能な空間」というニュアンスが含まれるため、カタカナ表記の「メタバース」がそのまま使われることが一般的です。

使い方と例文

「メタバース」を使った例文
  • メタバースでアバターを作成して、バーチャルイベントに参加した。
  • 大手IT企業がメタバース事業に積極的に投資している。
  • メタバース上の土地を購入する人が増えている。
  • コロナ禍をきっかけに、メタバースでのバーチャルオフィスが注目された。

語源・由来

「メタバース」は、「越した」を意味するギリシャ語の「meta」と、「宇宙・世界」を意味する「universe」を組み合わせた造語です。

この言葉は、1992年にアメリカのSF作家ニール・スティーヴンスンが発表した小説『スノウ・クラッシュ』で初めて登場しました。作中では、人々がアバターとして活動する仮想世界が「Metaverse」と呼ばれていました。

2003年には『セカンドライフ』というサービスがメタバースの先駆けとして話題となり、2021年にFacebook社が社名を「Meta」に変更したことで、世界的に認知度が急上昇しました。

類語・関連語

よくある質問

Q
メタバースを始めるには何が必要?
A
多くのメタバースサービスは、パソコンやスマートフォンとインターネット環境があれば始められます。VRゴーグルがあればより没入感のある体験ができますが、必須ではありません。
Q
メタバースとVRの違いは?
A
メタバースは「仮想空間そのもの」を指し、VRは「仮想現実を体験するための技術」を指します。VRはメタバースを体験する手段の一つですが、メタバースはVRゴーグルなしでも利用できます。