つむじ風
つむじかぜ
かんたんに言うと
「つむじ風」は、晴れた日に地面が熱せられることで発生する小さな渦です。正式名称は「塵旋風(じんせんぷう)」で、竜巻とは発生原因が異なります。
「つむじ風」の意味
「つむじ風」は、地表付近の空気が渦を巻いて上昇する現象です。正式には「塵旋風(じんせんぷう)」といいます。
よく晴れた日に地面が太陽で熱せられると、地表付近の空気が温まって上昇気流が発生します。そこに風が加わることで、砂埃や落ち葉が渦を巻きながら舞い上がります。
校庭やグラウンドで発生し、運動会のテントを吹き飛ばす現象は、竜巻ではなく、このつむじ風です。
読み方・表記
正式名称は「塵旋風(じんせんぷう)」、英語では「Dust devil(ダストデビル)」といいます。「辻風(つじかぜ)」とも呼ばれます。
使い方と例文
「つむじ風」を使った例文
- 校庭でつむじ風が発生し、砂埃が舞い上がった。
- つむじ風でプリントが吹き飛ばされた。
- 運動会中につむじ風でテントが倒れた。
語源・由来
「つむじ」は頭頂部の毛が渦を巻いている部分を指す言葉です。渦を巻く風の姿が、頭のつむじに似ていることから「つむじ風」と呼ばれるようになりました。
類語・関連語
よくある質問
Q
つむじ風と竜巻の違いは?
つむじ風と竜巻の違いは?
A
発生原因と天候が異なります。つむじ風は晴天時に地面の熱で発生し、積乱雲を伴いません。竜巻は悪天候時に積乱雲の上昇気流で発生します。規模も竜巻の方がはるかに大きいです。
発生原因と天候が異なります。つむじ風は晴天時に地面の熱で発生し、積乱雲を伴いません。竜巻は悪天候時に積乱雲の上昇気流で発生します。規模も竜巻の方がはるかに大きいです。
Q
つむじ風で被害は出る?
つむじ風で被害は出る?
A
竜巻ほどの被害は出ませんが、テントや軽い物を吹き飛ばす力はあります。運動会でテントが飛ばされて怪我人が出る事故も発生しています。発生しやすい条件では注意が必要です。
竜巻ほどの被害は出ませんが、テントや軽い物を吹き飛ばす力はあります。運動会でテントが飛ばされて怪我人が出る事故も発生しています。発生しやすい条件では注意が必要です。