放射性物質
ほうしゃせいぶっしつ
目次
  1. 「放射性物質」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「放射性物質」は、放射能を持ち、放射線を出している物質そのものを指します。ウラン、セシウム、ヨウ素などが代表的です。

「放射性物質」の意味

「放射性物質」は、放射能を持ち、放射線を放出する物質の総称です。

懐中電灯にたとえると、「懐中電灯本体」に相当します。放射性物質は放射線を出しながら、時間とともに別の安定した物質に変化していきます。

放射性物質は原子力発電や核兵器で作られるものだけでなく、自然界にも存在しています。地球上の岩石、土壌、空気中、さらには私たちの体内にも微量の放射性物質が含まれています。

読み方・表記

「放射性物質」の読み方「ほうしゃせいぶっしつ」です。

英語では「radioactive material」または「radioactive substance」といいます。「放射性」は「放射能を持つ」という意味の形容詞です。

使い方と例文

「放射性物質」を使った例文
  • 放射性物質は厳重に管理されている。
  • 土壌中の放射性物質の濃度を測定した。
  • バナナには天然の放射性物質であるカリウム40が含まれる。

語源・由来

「放射性」は英語の「radioactive」の訳語で、「放射能を持つ」という意味です。放射能を持った物質を総称して「放射性物質」と呼ぶようになりました。

類語・関連語

よくある質問

Q
身近な放射性物質はある?
A
はい、あります。バナナや昆布に含まれるカリウム40、花崗岩に含まれるウランなどが代表例です。私たちの体内にも約7,000ベクレルの放射性物質が存在しています。
Q
放射性物質は永遠に放射線を出し続ける?
A
いいえ。放射性物質は放射線を出しながら別の安定した物質に変化していき、やがて放射能を失います。ただし半減期が数億年の物質もあり、人間の時間感覚では「ほぼ永遠」に感じられるものもあります。