商品
しょうひん
目次
  1. 「商品」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「商品」は、販売を目的とした物を意味します。売買の対象となる品物やサービスを指し、販売者・消費者の視点から使われる言葉です。形のないサービスも「商品」に含まれます。

「商品」の意味

「商品」には以下の意味があります。

1. 販売を目的とした物
商売のために仕入れた品物、または販売するために所有している物のことです。店頭に並んでいる物は基本的に「商品」です。

2. 顧客に提供される価値
マーケティングでは、物だけでなくサービスも「商品」として扱われます。旅行ツアー、保険、美容院のメニューなども「商品」です。

3. 会計上の資産分類
簿記・会計では、仕入れてそのまま販売する物を「商品」として棚卸資産に計上します。

読み方・表記

「商品」の読み方「しょうひん」です。

「商」を含む熟語には以下のものがあります。

  • 商売(しょうばい):物を売り買いすること
  • 商店(しょうてん):物を売る店
  • 商談(しょうだん):取引の話し合い
  • 商材(しょうざい):販売する商品や素材

使い方と例文

「商品」を使った例文
  • この商品はいくらですか?
  • 商品の売上が好調です。
  • 商品のご返品は7日以内にお願いします。
  • 人気商品のため、品切れの場合があります。
  • 当店おすすめの商品をご紹介します。

語源・由来

「商」は古代中国の「商(殷)」王朝に由来するとされています。商王朝が滅亡した後、その民は各地で商売を営むようになり、「商売をする人」を「商人」と呼ぶようになりました。そこから「商」には「あきない」「売買」という意味が生まれました。

「品」は器が3つ並んだ形を表す象形文字で、「多くの物」という意味があります。「商品」は「商売の品」という意味になります。

類語・関連語

よくある質問

Q
「商品」と「製品」の違いは?
A
「商品」は販売を目的とした物で販売者・消費者視点の言葉、「製品」は原料を加工して作った物でメーカー視点の言葉です。「商品」にはサービスも含まれますが、「製品」は形のある物だけを指します。
Q
サービスも「商品」と呼べる?
A
はい、呼べます。マーケティングでは、顧客に提供される価値全般を「商品」として扱います。旅行ツアー、保険、美容院のカットメニューなど、形のないサービスも「商品」です。