おむすび
おむすび
目次
  1. 「おむすび」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「おむすび」は、炊いたご飯を手で握り固めた日本の伝統的な食べ物です。「おにぎり」「にぎりめし」とも呼ばれます。

「おむすび」の意味

「おむすび」とは、炊いたご飯を手で握って固めた食べ物です。広辞苑では「握飯(にぎりめし)のこと」と説明されており、「おにぎり」と同じものを指します。

「おむすび」には「縁を結ぶ」という意味が込められており、縁起の良い食べ物として神事やお祝いの場でも用いられてきました。

読み方・表記

「おむすび」の読み方「おむすび」です。漢字では「御結び」と書きますが、ひらがな表記が一般的です。

別の呼び方として「おにぎり」「にぎりめし」「握り飯」などがあります。また、「塩むすび」のように「むすび」だけで使われることもあります。

使い方と例文

「おむすび」を使った例文
  • むすびはシンプルで美味しい。
  • へのお供えに三角のおむすびを作った。
  • ファミリーマートでは「おむすび」という商品名で売られている。

語源・由来

「おむすび」の語源には諸説あります。

「結ぶ」由来説では、ご飯を手で「結ぶ」ように形作ることから「おむすび」と呼ばれるようになったとされます。

「産霊(むすび)」由来説では、古事記に登場する創造の神「高御産巣日神(タカミムスビノカミ)」「神産巣日神(カミムスビノカミ)」に由来するとされます。神様の力を宿す食べ物として、神様が宿る山の形(三角形)に握られたという説です。

また、平安時代に宮中の女官が使った女房言葉として「おむすび」が使われていたとも言われます。

類語・関連語

よくある質問

Q
「おむすび」と「おにぎり」の違いは?
A
基本的に同じものです。形状や地域で使い分けるという説もありますが、明確な定義はなく、どちらを使っても問題ありません。
Q
なぜ「おむすび」は縁起が良いと言われる?
A
「むすび」には「縁を結ぶ」という意味があり、良縁を結ぶ縁起物とされてきました。また、古事記の創造神「産霊」に由来するという説もあり、神聖な食べ物として扱われてきた歴史があります。