お中元
おちゅうげん
目次
  1. 「お中元」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 贈る時期
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
違いを知る
かんたんに言うと

「お中元」は、夏にお世話になった方へ感謝の気持ちを込めて贈る贈り物のことです。上半期のお礼と暑中見舞いの意味があります。

「お中元」の意味

お中元は、日頃お世話になっている方へ、夏の時期に感謝の気持ちを込めて贈る贈り物、またはその習慣を指します。

「半年間お世話になりました」という感謝の気持ちと、「暑い夏を元気に乗り越えてください」という健康を気遣う気持ちが込められています。取引先、上司、親戚、恩師など、お世話になった方に贈るのが一般的です。

読み方・表記

「お中元」の読み方「おちゅうげん」です。

「中元」は道教に由来する言葉で、旧暦7月15日を指します。「お」は丁寧さを表す接頭語です。熨斗(のし)の表書きには「御中元」と書きます。

贈る時期

お中元を贈る時期は地域によって異なります。

  • 関東:7月初旬〜7月15日頃
  • 関西:7月中旬〜8月15日頃
  • 九州:8月1日〜8月15日頃

時期を過ぎた場合は「暑中御見舞」「残暑御見舞」として贈ることができます。

語源・由来

「中元」は中国の道教に由来します。道教では1年を「上元(1月15日)」「中元(7月15日)」「下元(10月15日)」の三元に分け、中元の日には神様にお供え物をする習慣がありました。

これが日本に伝わり、仏教のお盆の行事と結びついて、夏に贈り物をする習慣として定着しました。

類語・関連語

よくある質問

Q
お中元とお歳暮の違いは?
A
お中元は夏に贈る上半期のお礼、お歳暮は年末に贈る1年間のお礼です。どちらか一方だけ贈る場合は、お歳暮を優先するのが一般的です。
Q
お中元の金額相場は?
A
3,000円〜5,000円程度が一般的です。特にお世話になった方には5,000円〜10,000円程度のものを贈ることもあります。