特徴
とくちょう
違いを知る
かんたんに言うと
「特徴」は、他のものと区別できる目立った点のことです。良い点にも悪い点にも使える中立的な言葉です。
「特徴」の意味
「特徴」は、ある物事が他と比べて特に目立っている点を指します。その対象を識別・区別するための「しるし」となる部分です。
「特徴」の重要なポイントは、良し悪しに関係なく使えるということです。「目が大きいのが特徴」と言っても、それが魅力なのか欠点なのかは判断していません。単に「他と区別できる目立った点」を客観的に述べているだけです。
読み方・表記
「特徴」の読み方は「とくちょう」です。
「徴」は音読みで「チョウ」と読み、「しるし」「きざし」という意味があります。「象徴」「徴候」「性徴」などの熟語にも使われています。
使い方と例文
「特徴」を使った例文
- 犯人の特徴は、背が高く黒い帽子をかぶっていたことです。
- この地域の特徴は、冬でも比較的温暖なことだ。
- 彼の話し方には特徴があり、すぐに誰かわかる。
- 日本語の特徴を外国人に説明するのは難しい。
語源・由来
「特徴」は「特」と「徴」を組み合わせた熟語です。
「徴」は「しるし」「きざし」「あかし」という意味を持つ漢字です。何かを示す目印や、物事が起こる前触れを表します。つまり「特徴」は「特別なしるし」、すなわち他と区別するための目立った点という意味になります。
類語・関連語
よくある質問
Q
「特徴」と「特長」の違いは?
「特徴」と「特長」の違いは?
A
「特徴」は良し悪しに関係なく目立つ点全般に使え、「特長」は優れた点(長所)のみに使います。迷ったら「特徴」を使えば間違いありません。
「特徴」は良し悪しに関係なく目立つ点全般に使え、「特長」は優れた点(長所)のみに使います。迷ったら「特徴」を使えば間違いありません。
Q
「特徴」と「特色」の違いは?
「特徴」と「特色」の違いは?
A
ほぼ同じ意味ですが、「特色」は地域や文化など集団的なものに使われることが多く、「特徴」は個人や個別のものにも広く使えます。
ほぼ同じ意味ですが、「特色」は地域や文化など集団的なものに使われることが多く、「特徴」は個人や個別のものにも広く使えます。