なおざり
なおざり
かんたんに言うと
「なおざり」は、物事に注意を払わず、放っておくことです。何も対応せずに放置している状態を指します。
「なおざり」の意味
「なおざり」とは、物事に注意を払わず、いい加減に放っておくことを意味します。何も対応せずに放置しているという点がポイントです。
似た言葉に「おざなり」がありますが、「なおざり」は行動自体が伴っていない点で異なります。「おざなり」はいい加減でも一応対応することを指します。
読み方・表記
「なおざり」の読み方は「なおざり」です。
漢字では「等閑」と書きます。「等閑」は「とうかん」とも読み、その場合は「なおざり」とほぼ同じ意味の漢語として使われます。
使い方と例文
「なおざり」を使った例文
- 健康管理をなおざりにしていたら、体調を崩してしまった。
- この問題はなおざりにできない重要な課題だ。
- 基礎練習をなおざりにしていては、いつまでも上達しない。
語源・由来
「なおざり」は平安時代から使われている古い言葉です。語源には諸説ありますが、「なお(そのまま)」+「せざり(しない)」が変化したものという説が有力です。
「そのまま放っておいて何もしない」という意味がそのまま現代に受け継がれています。漢字の「等閑」は当て字です。
類語・関連語
よくある質問
Q
「なおざり」と「おざなり」の違いは?
「なおざり」と「おざなり」の違いは?
A
「なおざり」は何もせず放置すること、「おざなり」はいい加減ながらも一応対応することです。「行動しないかするか」が違いのポイントです。
「なおざり」は何もせず放置すること、「おざなり」はいい加減ながらも一応対応することです。「行動しないかするか」が違いのポイントです。
Q
「等閑」の読み方は「なおざり」だけ?
「等閑」の読み方は「なおざり」だけ?
A
「等閑」は「とうかん」とも読みます。「等閑視する(とうかんしする)」は「軽視する、おろそかにする」という意味で使われます。
「等閑」は「とうかん」とも読みます。「等閑視する(とうかんしする)」は「軽視する、おろそかにする」という意味で使われます。