永久
えいきゅう
目次
  1. 「永久」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「永久」は、いつまでも変わりなく続くことを表す言葉です。永久歯や永久磁石など具体的なものに使われることが多く、実用的・客観的なニュアンスを持ちます。

「永久」の意味

「永久」は、いつまでも変わりなく続くことを表す言葉です。時間が果てしなく続き、終わりがないことを意味します。

「永遠」と似た意味を持ちますが、「永久」は永久歯・永久磁石・永久凍土など、具体的なものに使われることが多いのが特徴です。実用的・客観的なニュアンスがあり、話し言葉でもよく使われます。

「とわ」と読む場合もあり、その場合は「永遠」と同様の詩的なニュアンスになります。

読み方・表記

「永久」の読み方「えいきゅう」です。

また、「とわ」と読む場合もあります。「永久(とわ)の眠り」「永久(とわ)に続く」のように使い、この場合は詩的なニュアンスになります。

関連する表現には以下のようなものがあります。

  • 永久歯(えいきゅうし)- 乳歯の後に生える歯
  • 永久磁石(えいきゅうじしゃく)- 電気なしで磁力を持つ磁石
  • 永久凍土(えいきゅうとうど)- 常に凍っている土壌
  • 半永久的(はんえいきゅうてき)- ほぼ永続的なこと

使い方と例文

「永久」を使った例文
  • 乳歯が抜けて永久歯が生えてきた。
  • 永久磁石は電気を流さなくても磁力を持つ。
  • 北極圏には永久凍土が広がっている。
  • この製品は半永久的に使用できる。
  • 永久保存版として大切に保管している。

語源・由来

「永久」は、「永」(ながい)と「久」(ひさしい)を組み合わせた熟語です。

「永」は川の流れが長く続く様子を表す象形文字で、時間が長く続くことを意味します。「久」は「長い間」を意味する漢字で、「永遠」「恒久」などの熟語にも使われます。

どちらも時間の長さを表す漢字を重ねることで、限りなく長く続くことを強調しています。

類語・関連語

よくある質問

Q
「永久」と「永遠」の違いは?
A
「永久」は永久歯や永久磁石など具体的なものに使われ、実用的なニュアンスがあります。「永遠」は愛や記憶など抽象的・観念的なものに使われ、詩的なニュアンスがあります。
Q
「永久」は「とわ」とも読む?
A
はい。「永久(とわ)の眠り」「永久(とわ)に続く」のように読む場合があります。この場合は「永遠」と同様の詩的なニュアンスになります。
Q
「半永久的」とはどういう意味?
A
外部からの損傷などがない限り、ほぼ永続的に使い続けられることを意味します。完全な永久ではないが、それに近い状態を表します。