無限
むげん
目次
  1. 「無限」の意味
  2. 読み方・表記
  3. 使い方と例文
  4. 語源・由来
  5. 類語・関連語
  6. よくある質問
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かんたんに言うと

「無限」は、数量や程度に限度がないことを表す言葉です。空間や可能性が限りなく続くことを表し、対義語は「有限」です。

「無限」の意味

「無限」には主に以下の意味があります。

1. 数量・程度に限りがないこと
物事の量や程度に際限がないことを表します。「無限の可能性」「無限に続く」などと使います。

2. 空間的に果てがないこと
宇宙のように、どこまでも広がっていて終わりがないことを表します。「無限に広がる宇宙」などと使います。

3. 数学用語としての無限
数学では、いかなる数よりも大きい値を「無限大(∞)」と表します。また、どんなに小さくしても終わらない数列などを「無限級数」と呼びます。

読み方・表記

「無限」の読み方「むげん」です。

英語では「infinity(インフィニティ)」と訳されます。

関連する熟語には以下のようなものがあります。

  • 無限大(むげんだい)- 限りなく大きいこと
  • 無限小(むげんしょう)- 限りなく小さいこと
  • 無限軌道(むげんきどう)- 戦車などのキャタピラ
  • 無限ループ(むげんループ)- 終わらない繰り返し

使い方と例文

「無限」を使った例文
  • 宇宙は無限に広がっていると言われている。
  • 子どもたちには無限の可能性がある。
  • このゲームは弾が無限に撃てる。
  • プログラムが無限ループに陥った。
  • 彼女の想像力は無限大だ。

語源・由来

「無限」は、「無」(ない)と「限」(かぎり)を組み合わせた熟語です。

「無」は「存在しない」「何もない」を意味する漢字で、「限」は境界や限界を表します。文字通り「限りがない」ことを表現しています。

もともとは仏教用語として使われ始めた言葉で、煩悩や迷いに終わりがないことを表していました。現代では数学や哲学でも重要な概念として用いられています。

類語・関連語

よくある質問

Q
「無限」と「永遠」の違いは?
A
「無限」は数量や程度に限りがないこと、「永遠」は時間に限りがないことを表します。「無限の可能性」は量的、「永遠の愛」は時間的な無制限を意味します。
Q
「無限」の対義語は?
A
「有限」です。限りがあること、終わりがあることを意味します。
Q
「無限大」と「無限」の違いは?
A
「無限」は限りがないことを表し、「無限大」は限りなく大きいことを表します。数学では、無限大は記号「∞」で表されます。