細菌
さいきん
かんたんに言うと
「細菌」は、単細胞の生物で、自分で分裂して増殖できます。「バクテリア」とも呼ばれ、食中毒や結核などの原因になる一方、乳酸菌のように人間に有益なものもあります。抗生物質が効きます。
「細菌」の意味
「細菌」とは、単細胞の微生物です。細胞壁・細胞膜・DNAなどを持つ完全な細胞構造を有し、栄養と水があれば自分で分裂して増殖できます。
1. 有害な細菌
食中毒(サルモネラ菌、O-157)、結核、肺炎などの原因になります。
2. 有益な細菌
乳酸菌(ヨーグルト)、納豆菌(納豆)、腸内細菌など、人間の役に立つものも多くあります。
読み方・表記
「細菌」の読み方は「さいきん」です。英語では「bacteria(バクテリア)」と呼ばれます。
使い方と例文
「細菌」を使った例文
- 細菌による感染症には抗生物質が効く。
- 腸内細菌のバランスが健康に重要だ。
- 食中毒の原因細菌を検査で調べた。
語源・由来
「細」は「小さい」、「菌」は「キノコ・微生物」を意味します。19世紀に顕微鏡で観察された微小な生物に対してこの名前がつけられました。
類語・関連語
よくある質問
Q
細菌とウイルスの違いは?
細菌とウイルスの違いは?
A
細菌は単細胞の生物で、自分で増殖できます。ウイルスは細胞を持たず、他の細胞に寄生して増殖します。抗生物質は細菌に効きますが、ウイルスには効きません。
細菌は単細胞の生物で、自分で増殖できます。ウイルスは細胞を持たず、他の細胞に寄生して増殖します。抗生物質は細菌に効きますが、ウイルスには効きません。
Q
細菌はすべて有害?
細菌はすべて有害?
A
いいえ。乳酸菌、納豆菌、腸内細菌など、人間に有益な細菌も多くあります。発酵食品の製造や消化の助けなど、私たちの生活に欠かせない存在です。
いいえ。乳酸菌、納豆菌、腸内細菌など、人間に有益な細菌も多くあります。発酵食品の製造や消化の助けなど、私たちの生活に欠かせない存在です。